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 要支援者の名簿作成義務付け 宮城県、ガイドライン改定 会員T.S.  2013年12月29日(日) 11:49
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要支援者の名簿作成義務付け 宮城県、ガイドライン改定 <2013年12月27日金曜日>

 大規模地震などの発生時、自主避難が難しい高齢者や障害者ら「要支援者」の迅速な行動を支援するため、宮城県は支援ガイドラインを改定した。災害対策基本法の改正に基づき、要支援者の名簿作成を市町村に義務付けた。地域住民が連携する「共助」の重要性を強調するとともに、平常時から見守る体制を構築し、災害時の援護に生かす方向性を明確にした。
 東日本大震災の発生直後は行政機関も被災し、公的支援に限界があったことを教訓に挙げ、「地域住民や自主防災組織、民生委員らとの連携が重要。日常的な訪問活動や地域交流が不可欠だ」と指摘。社会福祉協議会や自治組織との連携を前提とした支援計画の策定を市町村に求めた。
 作成を義務付けた、自力で避難することが難しい人の名簿は災害発生時、支援団体やボランティアらに提供することを規定した。平常時でも、支援者への提供に対象者が同意すれば名簿を見守り活動などに活用できる。
 震災で民生委員らが避難誘導中に津波の犠牲になったことを踏まえ、支援計画には支援者の退避基準を明確化することも求めている。
 高齢者や障害者を受け入れる福祉避難所については、運営の在り方や支援する人材の確保策、福祉施設への移送など閉所に向けた調整手順などを盛り込んだ。応援派遣で職員を確保するなどした今回の実例も紹介。避難所にいる高齢者や障害者らの体調管理のためのポイントも例示し、震災関連死防止にも役立てる。
 災害対策基本法の改正などを受け、2006年に策定した支援ガイドラインを初めて改定した。県は市町村に配布するほか、ホームページでも公開する。
 県保健福祉総務課の担当者は「日頃からどうやって避難させるかということを念頭に置いて関係機関との連携や地域力を高め、非常時に対応できる体制を目指したい」と話している。

 各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内 会員T.S.  2013年12月27日(金) 11:44
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各被災地センターの動きをお届け!ブログのご案内

【岩手県】
▼被災地障がい者センターみやこ『およれんせの会&車椅子交流会。クリスマス会』
http://20110311iwate.blog27.fc2.com/blog-entry-236.html
▼NPO法人 センター123(被災地障がい者センター大船渡)
http://center123-ofunato.jimdo.com/

【宮城県】
▼被災地障がい者センター南三陸『サンタでパレード!!』
http://blog.canpan.info/hsc_kenpoku/archive/198
▼被災地障がい者センター石巻『仙台サンタの森の物語サンタパレード』
http://blog.canpan.info/hsc_ishinomaki/archive/78
▼CILたすけっと『【情報】機関誌「にょっきり!」8号が出来ました』
http://blog.canpan.info/tasuketto/archive/1036

【福島県】
▼JDF被災地障害者支援センターふくしま(ホームページ)
http://jdf787.com/

 障害者が車椅子を操作する画期的な技術が開発中 従来比3倍の速度で動作可能に 会員T.S.  2013年12月20日(金) 16:17
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障害者が車椅子を操作する画期的な技術が開発中 従来比3倍の速度で動作可能に
http://news.mynavi.jp/news/2013/12/18/397/index.html

人間は脊髄を大きく損傷すると、体に麻痺が起こることがある。特に四肢麻痺の人にとって、車椅子で移動するのは大きな苦労を伴う。そんな人々の助けになろうと開発中の技術が、“舌で車椅子を動かすシステム”である。Georgia Institute of
TechnologyのエンジニアMaysam Ghovanloo氏を始めとする開発チームでは、11人の四肢麻痺の人、23人の健常者を対象に臨床実験を積み重ねてきた。これまで四肢麻痺の人たちをサポートするテクノロジーとして、ストローを使用し、吸ったり吹いたりする動きによって操作する方法はあった。しかし、この新しいシステムを使えば、3倍の速さで車椅子に指令を与えて動作させることができるという。
“舌で車椅子を動かすシステム”を作動させるためには、チタニウムを組み合わせた、レンズマメ程度の大きさのマグネットを舌に刺しておく必要がある。このツールにはワイヤレスのセンサーが内蔵されており、装着者の舌の動きを察知し、磁場の変化を測定する。これらの電気信号情報はスマートフォンに送信されて、舌の位置によって特定される指令として変換後、車椅子が動作するという仕組みだ。
しかし、話しているときや食事しているとき、どうしても舌は動いてしまう。その問題をクリアする対策もきちんととられている。まず、話している行為の間、舌は通常、前と後に動くもので、あまり横への動きをすることはない。そのため、このシステムでは前後の舌の動きは無視するように設計されている。また、食事中はどうしても、舌は前後左右あらゆる方向に動いてしまうので、頬に舌を当てるようにして3秒間静止させることで、“スタンバイモード”にすることができるようになっている。解除するときも同じ舌の動作をすればよい。
外出に多くの支障があるため、これまで多くのことを制限されていた四肢麻痺の人も、新しいシステムによって、これまで以上に自立して行動できるようになり、生活が便利になるだろう。また障害者だけでなく、その家族や介助者たちにとっても、負担が大きく減ることになるほか、保険全体のコスト削減にもつながる。いち早く、技術が確立して一般に普及していくことが期待される。
tongue-drive system to steer a wheelchair

 国連障害者権利条約、日本ようやく批准へ 国内法令整う 会員T.S.  2013年12月4日(水) 16:14
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国連障害者権利条約、日本ようやく批准へ 国内法令整う <2013年12月4日03時01分>

 障害者の差別禁止や社会参加を促す国連の障害者権利条約の承認案が3日、参院外交防衛委員会で全会一致で可決された。4日の参院本会議で可決され、国会で正式に承認される見通しとなった。条約発効から5年余りでようやく日本の批准が実現する。
 条約は2006年12月に国連総会で採択され、08年5月に発効した。「障害に基づくあらゆる差別」の禁止や、障害者の権利・尊厳を守ることをうたう。締結国は、公共施設を使いやすくするなど、さまざまな分野で対応を求められる。主要8カ国(G8)のうち日米以外の国や中国、韓国など、計137カ国と欧州連合が締結済みだ。
 日本政府は早期締結をめざしたが、障害者団体が「国内対策を充実させた上で批准すべきだ」と要望。政府は12年に障害者総合支援法を、今年6月には障害者差別解消法を成立させるなど、批准に向けて国内法令を整備してきた。
 障害者関係団体でつくる日本障害フォーラムの藤井克徳・幹事会議長は「批准は日本の障害者施策の夜明けになる。条約を活用し、取り組みをさらに充実させていくことが大事だ」と話している。

 新大准教授らが神経再生法を開発 会員T.S.  2013年11月25日(月) 17:29
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新大准教授らが神経再生法を開発 <脊髄損傷治療に光>

 まだ根本的な治療法がない脊髄損傷治療で、損傷部分の神経再生を阻むコンドロイチン硫酸の発生を抑える方法を、新潟大大学院医歯学総合研究科の武内恒成准教授(50)らのグループ(代表・五十嵐道弘同研究科教授)が開発し、22日までに英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ電子版で発表した。武内准教授は「人工多能性幹細胞(iPS細胞)の移植と組み合わせることで、脊髄損傷治療に光明が見える発見になった」と話した。
 交通事故やスポーツなどで首を骨折するなど脊髄を損傷した患者は国内に10万人以上いるが、根本的な治療法がなく、iPS細胞の移植で損傷部の神経を再生する試みに期待が寄せられている。
 損傷した脊髄などの中枢神経の再生には、傷の周りに発生する化合物のコンドロイチン硫酸が障害となるため、武内准教授らはコンドロイチン硫酸を抑制する遺伝子の改変方法を開発し、マウスで実験した。
 その結果、コンドロイチン硫酸を抑制したマウスは脊髄を傷つけても損傷部分が小さくなり、神経の再生が見られた。さらにコンドロイチン硫酸とは別の糖鎖(とうさ)が傷周辺に現れ、神経の再生を促すことを発見した。「このマウスの運動機能は、過去に報告されたどの方法よりも回復した」(武内准教授)という。
 また、武内准教授らは、コンドロイチン硫酸を抑える遺伝子を染みこませたばんそうこうを脊髄損傷のマウスに貼り、患部周辺の神経を一部再生することにも成功した。
 武内准教授は「神経を完全に再生させることはできないが、iPS細胞の移植と組み合わせれば、半身不随などになった人の運動機能を回復させる可能性は高くなる」と説明。「今後は大きな動物でも研究を重ね、早く実用化できるように、遺伝子の代用ができる薬も見つけたい」と話す。
 iPS細胞を用いた神経再生に取り組む慶応大学医学部の岡野栄之教授(54)は「脊髄の神経再生に糖鎖が重要な役割を果たしていることを明らかにした。今後のiPS細胞移植のヒントになる」と今回の発見を評価している。
<コンドロイチン硫酸> 糖が長くつながった糖鎖の一つで、動物の軟骨などに含まれ、脳や神経系組織にも広くみられる。脊髄や脳などの中枢神経を損傷すると、コンドロイチン硫酸が傷の周りに発生し、神経再生を阻む。このため神経が伸びなくなって、下半身不随など運動機能に障害がでる。

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